「世の中のオッサンがカッコ悪いから、若者がクルマを買わないのだ!」
ケータイの通信費がかさんでクルマを買う余裕がない?
それはまぁそうなんでしょう。
身の丈消費で、ライフスタイルに合わない大きな買い物をしない?
そんなこともあるかもしれません。
ファミリー層に訴求するミニバン中心のラインナップになったから?
もうどうでもいいです、そんなこと。
こんなことを全部どこかへふっとばして、若者がクルマを買うモチベーション。
それは「憧れ」。
カッコイイオッサンがカッコイイクルマに乗っていたら、いつかはオレもとなるわけです。
でも10年待つほど呑気じゃないから、身の丈にだいぶ余る買い物もしちゃうわけです。
だから若者にクルマを売りたければ、カッコイイオッサンを育成するクルマを考えればいいのです。
だから若者にクルマを売りたければ、カッコイイオッサンを育成するクルマを考えればいいのです。
幸運なことに自分のまわりはカッコイイオッサンだらけです。余裕でカッコイイクルマをブン回してます。
オレもカッコイイオッサンになろう、と本気で思ってます。
オレもカッコイイオッサンになろう、と本気で思ってます。
ほかにもいろいろ考えたり、何も考えなかったりしながら作ってますが、その話はまた今度。(こればっかりですね。)